Staff Blog カテゴリー: お知らせ
Syaraku Girlsご利用の皆さまへ
2017年7月7日 - お知らせ
今週もSyaraku Girlsをご利用いただきましてありがとうございます。
本日は小暑であり、七夕です。おそらく梅雨明けも間もなくといったところでしょうか。暑さも厳しくなりますので涼しげな海の写真を載せておきます。都内では、駅や商店街など、笹竹にお願いごとが書かれた短冊飾りが色とりどりに並んでいます♪希望に満ち溢れた小さなお子さんのお願い事から、切実な訴えをするクスッと笑ってしまうような大人なお願い事まで幅広く飾られていますね。夏を感じる風物詩として季節の移ろいを感じます。皆さまはどんなお願い事をしましたか。
サイトリニューアルから早3ヶ月が経過しました。開設当初からご利用いただいているお客さまはもちろん、初めてご利用いただくお客さまも増え、Syaraku Girlsスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。今後、新商品の発表が出来ればなと思っています。商品に関するお問い合わせやご要望などもお気軽にお問い合わせください。(土日は定休日になります)
【初めてご利用される方へ】
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【Syaraku Girlsハッシュタグ】
#syarakugirls
子供のための写真の残し方
早いもので6月最終日、今月もSyaraku Girlsをご利用いただきましてありがとうございました。まさに梅雨本番のお天気でした。湿気は多いですが、雨で濡れる花々がしおらしく咲いているのをみると日本特有の情緒に懐かしさを覚えます。
さて、今週は「”子供のための”写真の残し方」について。写真家やフォトグラファーの方は、独自のデータの整理・保存方法をお持ちだと思います。今回は、Syarakuオススメの整理・保存方法、これからどのようにまとめていこうかと現在お悩みのパパママさん必見の内容です。
今の時代、デジタルで撮影されたお子さんの写真データは、次世代にどう引き継がれていくのかとても興味があります。〜1990年くらいに生まれた方は、親御さんがフォトアルバムやポジフィルムの紙媒体で整理、保存をされていたのかなと想像します。しかし今は、スマホやデジカメなど親御さんが個々に所有している端末機の種類が増え、SNSやHDDなど、あまりお子さんの目には止まらない場所にしか残していない方、同時に、撮影したけど細かく整理・保存をしきれていないという方も多く見受けられます。(「プリントしたいけどデータが多すぎて収拾つかない」「HDDに保存してそのあと手付かず」「フォトスタジオでデータCD・DVDを購入してそのまま」「SNSにアップした」など)
プリントする前にデータの整理で立ち止まってしまう方にオススメなのが「フォトストレージ」。代表的なもので「おもいでばこ(BUFFALO)」という商品があります。オススメの理由としては、Wifi機能内蔵、スマホやデジ一、またはお子さんのゲーム機など、個々の機器で撮影した写真を1つに集約できること。家族内のそれぞれの視点で撮られた写真データをまとめられる。書き出しも可能なのでプリントするもの、しないものを整理しやすいということです。テレビを介することでお子さんも目にしやすいと言うポイントはとても魅力的です。(決して回し者ではございません汗)
紙で残したいという方にオススメのサービス
1.フォトブックとして
例)InstantBook
おすすめの理由:サイズ、コマ数がひとつなので、60コマ溜まったら作るというスケジュールを立てやすい。
例)PhotoZINE BOOK
おすすめの理由:多彩なレイアウトと本棚に収まりやすいサイズ感。写真データ数14コマ〜最大594コマが必要になるので、予めページによって必要になるコマ数を1つのフォルダにまとめておくと作成しやすい。
2.オンライン写真プリントで
例)しまうまプリント
おすすめの理由:1枚あたりのL〜2Lプリントが安い。溜まった写真データを大量にプリントしたいときにおすすめ。
例)カメラのキタムラ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電気など大手のサイトや店舗で注文可能なサービス。
おすすめの理由:店舗が近くにある場合、仕事帰りにふらっと立ち寄ってプリントが可能。
3.パネルで
例)当サイトなどの木製パネルや壁掛けアクリルフォト
おすすめの理由:家に飾り、毎日目に入るということで写真の印象がお子さんの記憶に残りやすい。
などなど♪より多くのお子さんの写真をお子さんのために残してほしい。雨降りのこの季節、お家で大量の写真データと向き合ってみませんか?
写楽ガールズ スタッフ自己紹介②
いつもSyaraku Girlsをご利用いただきまして、ありがとうございます。
梅雨の時期ですが、比較的涼しい1週間でしたね。
最近よく耳にする「Google Lens」。皆さま、ご存知でしょうか?レンズという言葉にアンテナが引っかかり、調べたところ、こちらは機械学習、AIなどをカメラのレンズに搭載することで、(大まかにいうと)検索の手間を省く機能だそうです。名前の知らぬ花にカメラを向けた時、花の名前を教えてくれたり、外国語で表示された看板やメニューなどにカメラを向ける(撮影すると)と母国語に翻訳して表示してくれたりする機能だそうです。
もはやスマートフォンやタブレットにおけるカメラ機能は、瞬間を切り取ることや記録することだけのものではなく、「調べるツール」として汎用性が高まると言うわけなんですね。数年前のSF映画があながちフィクションの世界ではなくなってきつつあるんだなあと思いながら、カメラから撮り終わったフィルムを巻き取っているスタッフでした。(超アナログ〜)
さて、今週は先週に引き続き、プリントオペーレーターの紹介をさせていただきます。
名前:ユウジ
●趣味:バイクツーリング(オン・オフ)問わず、行きたい所へ何処までも何時迄も
●水天宮の(職場近辺)おススメ撮影スポット
会社の近くに墨田川大橋があります。その橋を渡る時に夕日に赤く染まるスカイツリーが見えます。橋の下を色々な種類の船が通り過ぎて行きます。全く見飽きません。オススメです。
●みなさまへ
数十年前に撮られたであろう1枚の白黒写真の印象が脳裏から離れません。とてもいい表情のポートレートでした。お客様の写真を拝見する時、どんな表情で撮されているのか、とても良い表情で被写体になってられると、カメラマンの技量の高さを感じます。まだまだ毎日新しい発見があります。興味が尽きることはありません。
●名前:ウォリス
●趣味:人物スナップ撮影、写真展・ギャラリー巡り、サイクルロードレース観戦
●水天宮(職場近辺)のおススメ撮影スポット
人形町界隈です。新しいものと古いものが織りなす下町の色あいと香りは日本ならではの雰囲気です。
●みなさまへ
こんにちは。私は主にインクジェットプリントを担当しています。デジタルカメラを手にし、プリントし始めの頃に体験する「思っている色と違う」ことの「疑問と理解」。撮り手(伝え手)の「意図」や「表現の在り方」を映し出せるよう日々勉強、研究しています。プリント初心者のお客さまから、上級者まで、写真プリントにおける幅広いニーズに対応していきたいと思っています。よろしくお願いいたします♪
お客さまのご希望に添える商品を作っていきたいと思います。改めて感謝を申し上げます。
潜入ルポ①山下公園でマリン撮影会におじゃましました♪
6月に入りましたね。暖かい陽気が気持ちいい季節になりました。6/1(木)が「写真の日」ということで「日本写真月間2017」が始まっています。東京だけでなく、関西や全国の美術館、ギャラリー、街のプリント屋さんなど街を歩いていると「写真の日」を目にする機会が多くなってきました♪写真に残すことの意味を改めて考えられる月間になりそうです。
さて、今週はそんな日にふさわしい記事を。普段から写真撮影が好きなSスタッフより「潜入ルポルタージュ第一弾」が届きましたのでお届けします♪
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”子供向け”のフォトスタジオBambeePhoto(バンビーフォト)さまが主催されているイベント「山下公園(横浜)でマリン撮影会」にお邪魔させていただきました。海と緑に囲まれた豊かな空間には平日のお昼にもかかわらず人がいっぱい♥
緑に囲まれたベストポジションに場所を構え、マリンをテーマにした素敵な撮影の小道具たちが主役(子供たち)のお出ましを待っていました!
こちらの撮影会は、1組30分ほどの撮影時間が設けられており、セッティングが終わった頃、この日初めての2組がいらっしゃいました。ママたちが学生時代からのお友達というグループで参加です。おひとりお待ちいただいている間にお子様へのメッセージを記載いただき、1組目の撮影が開始。
1組目の方は4歳の男の子Rくんとお母さん。はじめは緊張していましたが、撮影が進むにつれてリラックスモード。撮影が終わったらいろいろな技を見せてくれました!2組目の方は、半年の男の子Hちゃんとお母さん❤︎はじめは天使のようなほほえみでご挨拶してくれたのですが撮影の際に寝かせようとすると・・・泣いて・・・寝かせようとすると・・・ずっと撮影中は泣いていましたが、撮影が終わりママとの時間がもてるとまた天使のほほえみに❤︎ 普段泣くことが少ないそうで貴重な写真になりましたね!
撮影が終わると撮影したばかりの写真をチェキにしてプレゼント。1cutのかたは携帯にデータをすぐにいただけ、撮影が終わったらのんびりお散歩を楽しまれていました!5cut〜はCD-Rで後日郵送してくださるそうです。次回は7月に予定されているそうですので、気になる方は下記のHPよりチェックしてみてくださいね⭐︎
このイベントでは、お子様が大きくなったときに読んでもらえるように・・・と『ご両親から大きくなったあなたへ贈る フォトレター』と題してご両親からのお手紙が一緒に入ったフォトレターをプレゼントしているそうです。
「フォトレターで一年一年 思い出を残していってほしい」と代表のしまいさんの想いが詰まったこのイベント。現在デジタルで写真出力がされない時代になってしまいましたが、写真に残すことで家族の愛や自分の成長に気がつけたり・・・いろいろなハッピーが詰まった写真。『写真とメッセージを残そう!プロジェクト』もはじめて行かれるそうでSyaraku Girlsも応援します!
ありがとうございました!!!
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今回お邪魔させていただいたお店の情報
BambeePhoto(バンビーフォト)
元住吉駅徒歩8分、日吉駅徒歩10分のところにある“子ども向け”のフォトスタジオです!
一軒家をまるごと改装した素敵な空間です♪ 出張で撮影も行っております。
お気軽にお問い合わせください♪
営業時間 9:30~18:00
スタジオ定休日:毎週月曜日(祝日の場合、翌日に振替)
住所 〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-47-22
TEL 044-948-7522
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アクリルフォトプリントで伝えるMessage♪
※披露宴中、新郎新婦に知られないようにアクリルフォトにメッセージを書き込んでいるゲストの様子
プロラボが運営する銀塩プリントの通販ショップ Syaraku Girlsをご利用いただきましてありがとうございます。
今週はしっとりと雨が降った日も多かったですね。お花屋さんでは、様々な種類の紫陽花や薔薇が並び始めました。皆さんは、これからやってくる梅雨の湿気対策をされていますか。湿気によるカビやサビが発生しやすくなる季節です。blog担当スタッフは、雨の日の撮影もするので使用後は拭き取りと、プラスティックケース内に大判のシリカゲルを入れ、デジタル一眼レフカメラを保管しています。この時期大活躍するであろう「除湿剤」といっても成分によってカメラに与える影響が異なりますので、よくお調べください。晴れた日に通気を良くする、細かいところの掃除をするなどをして、皆さまの愛機を守っていきましょう。
さて、本日はSyaraku Girls定番の商品「アクリルフォトプリント」に+αのアイデアをご紹介します。
※左before→右afterのメッセージ入りのアクリルフォトプリント
当店でご注文されたS様より、写真の提供をしていただきました。会社同僚の結婚式のプレゼントのひとつとして、新郎新婦の顔写真入りのデザインをS様自身でされご注文、Syaraku Girlsにてアクリルフォトプリントを作成しました。当日会場へ来られたゲストの皆さまに、主役の2人に知られないようにメッセージを書いてもらい、お祝いの言葉で埋め尽くされたアクリルフォトプリントが完成。披露宴中にサプライズプレゼントをし、新郎新婦は驚いて喜んだそうです。何とも泣ける演出!送っていただいた写真には、新郎新婦の喜びの笑顔で溢れていました(キラキラ)。S様は「色紙のような感覚で気軽にみんなからのメッセージを集めることができ、紙とは違った高級感漂う仕上がりになったので大満足♪」というお言葉をいただきました。写真だけではなく、さらに想いをメッセージとして込めた1点ものの贈り物。素敵です。また、また専用のアクリルスタンドもありますので、ご自宅にも飾れるのもプレゼントとしてオススメです。
(アクリル板に使用したペンは「油性ペン」で、間違った場合は「除光液」を綿棒に湿らして拭き取って対応とのこと。注文後の二次加工は自己責任となります、予めご了承ください)
S様、ご連絡をいただきありがとうございました♪
結婚式のプレゼントだけでなく、二次会ウェルカムボード、学校の謝恩会、部活の壮行会、会社の歓送迎会、退職祝いなど幅広い用途にいかがですか?
Syaraku Girlsのアクリルフォトプリントのご注文はこちらから!
頑張れ!お父さんカメラマン
今週末は「母の日」です。街角のお花屋さんは色とりどりのカーネーションが並んでいてとても綺麗ですね。まだ準備をしていないユーザー必見、Syaraku Girlsでは15日(月)12:00まで国内全国への配送無料キャンペーン実施中です。写真の贈り物をしてみませんか?
さて、今回は「頑張れ、お父さんカメラマン」についてです。と言いますのも「自分の子供の成長記録を撮るために一眼レフカメラを買ったんだけど、全然撮っていない…」とここ最近立て続けに知人たち(みな父親、新米パパ含む)から言われ、最新の上級カメラを手にしながらも使いこなす前に挫折を味わってしまう迷えるお父さんカメラマンにアドバイスをしました。
ネットで調べれば、使い方やノウハウなどは山ほど出てきますので、ここでは精神論めいた内容となります。ブログ担当スタッフは、デジタル一眼レフカメラユーザー歴10年でまだまだペーペーです。子供の自然な表情を捉える(スナップ)を得意とするので拙い内容ですが、少しでも参考になればと思います。
その1.目的を忘れない
まずカメラを買った理由を思い出しましょう。「子供の成長記録を撮るため」「我が子が愛おしい!と思う瞬間を残したい」「(いい写真を見て)こういう写真を撮りたいな」などなど。「忙しい」や「めんどくさい」を理由に子供の成長を撮り逃していませんか?親御さんの目線を通して撮られた写真を、やがてその子が大きくなったときにどう見て捉えるかということも意識すると、撮らない言い訳が減っていくかもしれません。
その2.「下手」と言われても動じない
「写真やムービーはパパの担当ね!」と奥さんから言われたのはいいものの、撮った写真を酷評されて挫折…なんてこともあるかも知れません。しかし、自分の子供を記録していく上で、お子さんが産まれた時から撮り続けたとしても子供と同じ年数のカメラ歴を辿っていけるのですよね。赤ちゃんのころはあまり動かないので、シャッターチャンスです。(直接のフラッシュにお気をつけください)さまざまな場所でさまざまなモードで撮りましょう。モードの違いを感覚的でいいので掴むことも大切です。カメラはあくまでツールです。それが一眼レフカメラだろうが、スマートフォンのカメラだろうが使い熟すことが必然となります。ネットで調べたことも参考になりますが、オリジナルの撮り方を見つけるのも子供の成長と同じで楽しみのひとつです。毎日手に慣らしていれば最初は奥さんに酷評でも段々と「パパが撮る写真はいい写真ね♪」と言われる日が来ることでしょう!(キラキラ)
その3.お子さんをよく観察する
スポーツカメラマンはそのスポーツのルールを熟知していることが前提だと言われています。次にどんな動きをするのかを先読みし、単焦点の超望遠レンズを構えます。喜怒哀楽を写したプレイヤーのショットは見ていて心を打たれるものです。このことを踏まえると、よく自分のお子さんの行動を観察することも大切です。はじめは間に合わなくても、撮影の回数を重ねるに連れ、だんだんとお子さんの動きが読め、シャッターを押すタイミングも掴めます。
その4.電源on/offからカメラを構えるまでの練習をする
お子さんと遊びながら、写真を撮るということをスムーズにできるようにするための訓練です。カメラを肩から掛けている状態から、グリップを持って電源を入れ、カメラを構えるところまで3秒ほどでできるようになれば、シャッターを押すまでの時間を短縮できます。これは忙しい平日で自宅でも練習が可能です。その際の設定は、絞り優先モード(F値の数字を最小にする)に合わせておくのもひとつの手です。
その5.残しておきたいショット
誕生日、何かが初めてできた日、それぞれの節目などはフォトスタジオでプロカメラマンが撮影したり、ケーキの前でポーズを決めて残しておいたりと記念日の頻度が高いと思います。スタッフがオススメする残しておきたいショットは「お子さんの癖」です。思いっきり笑ったときにあごが出る息子、泣いてるときにこっちをチラ見する娘、拗ねてテーブルの下に隠れる息子などなど。特別な日だけでなく、笑顔だけでなく、お子さんの喜怒哀楽の表情を捉えてみてください。身近にいる親御さんでしか撮れない貴重なシーンが何よりのシャッターチャンスです。
月並みなことをつらつらと書いてきましたが、上手くなるコツは何事においても「意識」して「習慣」にすることだと思います。特に機械は何かの目的を達成するためのツールなので、お父さんカメラマンにおける「カメラ」においても「子供の成長を記録する」ということが最終目的であることを忘れないで、失敗しても諦めずに撮り続けることが大切です。
部屋の片隅にカメラバッグを置いて久しいお父さんも、今からバッテリーを充電!もう一度、カメラを手にこの週末、お子さんを撮ってみてはいかがでしょうか?
プロラボが運営するオンラインショップはこちらです【Syaraku Girls】
スマホ!スマホ!スマホ!
今週もプロラボが運営するプリントオンラインショップ「Syaraku Girls」をご利用いただきありがとうございます。
明日から大型連休に入る方も多いのではないでしょうか。都内では、とても過ごしやすい爽やかな1日でした。
まずはお知らせから。
スマートフォン(以下、スマホ)やタブレットからの、クレジットカード決済・コンビニ決済を見合わせておりましたが、5月初旬より開始いたします。
※開始次第、twitterやTOPインフォメーションよりお伝えします。
これで「注文」→「決済」→「データ入稿」がスマホひとつで可能になりました。
それに伴い、本日は「スマホから画像(写真)データを入稿する時に覚えておきたい5つのこと」について、書きたいと思います。
1.スマホで撮影したデータの場合、弊社推奨のサイズはA4以内まで。それ以上のサイズ希望の場合は、細部をみるとピクセル感が目立ってしまう(ジャギや画像の荒れ)ことがあるので考慮した上でご注文をお願いします。※プリントが出来ないということはありません。
2.一眼レフカメラからのクラウド保存やwi-fi機能を介して移送された画像データの容量は、各スマホの保存設定によって、実(オリジナル)データより小さくなる(リサイズされる)ことがある。
3.スマホからLINE同士で画像を送受信するとき、「オリジナル画質」を選択すると圧縮・リサイズされずに送ることができ、オリジナルデータで受信が可能(最新ソフトウェアアップデータ済対象)
4.自身保有の画像データのスクリーンショットやInstagram、Facebook、twitterから「画像を保存」した場合の画像サイズは小さい。またアプリで加工するとデータが劣化しやすい傾向にある。
5.スマホのメール機能で送受信できる容量の上限は、ドコモ(iphone10MB・Android10MBまで、au(iphone3MB・Android2MB)、ソフトバンク(iphone・Android共に2MBまで)、Gmail(iphone・Android共に25MBまで)、Yahoo!メール(iphone・Android共に25MBまで)※2017.4月現在
基本的に弊社が基準とするプリントは、
○出力したいサイズ分のピクセル数があるか→綺麗にプリントが可能
○色補正→画像データが持つ色情報を最大限に引き出す
です。お客さまからお預かりしたデータをひとりひとり確認し、出来るだけご満足いただける写真をプリントし商品を制作、お届けしたいと思っています。
しかし、写真データをプリントをする上で、お客様によって何を大切にするかは異なってきます。例えば…「○○が写ってることが大切」「壁に飾るので少しくらい荒れていても大丈夫」「作品用に飾りたいので観る人が近づいても綺麗に見えるプリント希望」「とにかく色を大切にしたい」「フィルムの粒子っぽく表現するためにわざと荒く加工したのでそのままプリントしたい」「贈答用なのでできるだけ綺麗なプリントにしたいけど手持ちのデータが小さい」などなど。
一人一人のお客様に合った対応をしていきたいと思っています。弊社サイト上に「画像データ送信フォーム」に要望欄をご用意しておりますので、ご希望の方はお気軽にご要望の記載をお願いします♪
ただどうしても出来かねることは「小は大を兼ねない」もとい、「小さなデータを大きくし、綺麗にプリントをする」ことです。こちらは、予めご了承ください。
余談ですが、当スタッフの母親は、携帯電話(いわゆるガラケー)で撮影した孫の写真をA4サイズにプリントして自宅に飾っています。近くで見るとガッチガチに荒れていますが、遠くからみるとそんなに気にならないそうです。母からしてみると画像の荒れよりも可愛い孫を毎日眺められることの方が大切だそうで。写真のある「ひとつの定義」だと思いました。
ストイックに写真を追求する写真家やフォトグラファーの表現に見合う技術を日々追求しておりますが、お客様のプリントしたいという気持ちひとつひとつに寄り添えるプリントオンラインショップを目指していきたいと思っております。
皆さまのご利用をお待ちしております。
記念日に写真を贈る
2017年4月13日 - お知らせ
プロラボが運営するプリントの通販ショップ「Syaraku Girls」をご利用いただきまして、ありがとうございます。
※今現在、スマートフォン・タブレットからのクレジット決済・コンビニ決済を見合わせております。
(スマホからでも代引決済・銀行決済はご利用いただけます。)
対応後、改めて告知させていただきます。
ご利用のお客さまにはご不便をお掛けしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
さて、本日の話題は「記念日」のプレゼントやギフトをのご準備はできていますか?についてです。
「あっ今日、母の日だ!」
「あっ今日、○○の誕生日だ!」
閉店間際のケーキショップ、お花屋さん、コンビニに売っているスパークリングワイン…
慌て駆け込むようにして、買いに行った経験のある方、
これから結婚記念日や誕生日などのプレゼントをどうしようかなと考えている方にご提案です。
忙しい日々を過ごしていると、誕生日や結婚記念日、歳事ごとの日などが巡り巡ってしまい、
結局何もなかったかのように過ぎていってしまう方も多いのではないでしょうか。
Syaraku Girlsの商品は写真展や作品などはもちろんのこと、
「記念日に贈るギフト」として、多くのお客さまに喜ばれています。
その利点は、
写真データを送っていただければ、プリントするだけではなく、
そのまま飾ることができる「木製パネル」や「壁掛けアクリルフォト」仕様でお届けしている点です。
写真データだけを転送しただけでは味気ない、プリントしたものを額装してプレゼントの準備も材料集めなど手間がかかる、
Syaraku Girlsでは、「時短だけれど、想いがこもっている贈り物をしたい!」お客様にオススメ!
お客さまご自身が撮影された写真データやお客さまが映った被写体の写真に限らず、
オリジナルのイラストやオリジナルデザインアートなど、インテリアにもなりそうな画像データでもプリントOK!
カメラや写真がお好きな方で、写真の整理をしているとき、
大切な人の誕生日が近くなってきたとき、身近にお祝い事があったとき、
プレゼントの候補のひとつとしていかがですか?
新サービスのギフトラッピングも合わせてご利用ください♪
Syaraku Girlsがお客さまの想いをカタチにするお手伝いをさせていただきます。
「SyarakuGirls準備いまごろイベント」
⚪︎母の日
⚪︎結婚式ウェルカムボード (5、6月挙式・披露宴ご予定の方)
サイトリニューアルしました
2017年4月1日 - お知らせ
プロラボが運営するプリントの通販ショップ「Syaraku Girls」をご利用いただきまして、 ありがとうございます。 2017年4月より、サイトをリニューアルいたしました。 今までご利用いただいたお客さまには、より使いやすく、 初めてご利用していただける方にもわかりやすくを心掛けました。 本日は、新しく加わった機能や便利ツールをご紹介いたします。
1.【データ入稿について】
通常のオンラインショップと異なり、カートに購入するだけでなく、
お客さまの大切な「画像データ」を入稿して
いただき(お預かりして)商品を作成いたします。
今までは、
1.メールでの添付
2.インターネットストレージ
3.メディア(CDやDVD)の郵送
の3つ方法で画像データを送っていただいておりましたが、ここに「入稿フォーム」が加わりました。
今までメールで入稿いただいていたお客さまは、今後こちらから画像データを送りいただけます。
また、「注文したいサイズと画像データのサイズによる荒れや見切れがどうか不安…」というお客さまの声にお応えし、
注文前に「入稿フォーム」→「画像の確認依頼」を選択することで、
ご注文前の画像データを弊社へ送っていただくことも可能になりま
した。
※10MBを超えてしまう場合は、
ファイルポストやその他インターネットストレージでの入稿をおすすめしております。
2.【ギフトラッピング対応】
「木製パネル」「壁掛けアクリルフォト」「アクリルフォト」のA4・A3サイズのみギフトラッピング対応になりました。
お子さんの成長をご両家の実家にも送りたい、既製品ではなくオリジナルを気軽にプレゼントしたい、という
お客さまにおすすめです。
3.【Syaraku Girls会員登録】
ご登録いただきますと、お客さまのマイページが作成され、
・ご注文履歴のご確認
・お届け先を複数ご登録(一度に各商品ごとにお届け先指定可能、最大20件保存)
が可能になりました。
リピーターのお客さまには、その都度入力していただいてたご連絡先や決済手続きなど
多くのお手間を取らせていました。
初めてご利用されるお客さまにもスピーディーにご注文いただける内容となっております。
ぜひ、ご活用ください。